ストレス解消方法

ダイエットはストレス対策から!最強のストレス源マルチタスクの恐怖!?

ダイエット中のストレス対策

ダイエット中はたくさんのストレスがあります。

食事制限で好きなものが食べられない。

お腹いっぱい食べられない。

運動するの面倒。

そんなストレスもありますが、実はマルチタスクっていうめちゃくちゃ大きなストレス源を見逃している人が多いんですよ。

マルチタスクを減らすだけでもダイエット中のストレスの半分以上を改善できる人もいるぐらいです。

今回はダイエット中のストレス対策としてマルチタスクについて書いていきたいと思います。

目次

マルチタスクとは

シングルタスクと真逆のことでして、複数のことを同時に行うことを言います。

現代人のほとんどの人はやってますね。

  • テレビ見ながらスマホゲームする
  • テレビ見ながら食事
  • 信号待ちでスマホみる
  • 仕事中に夕飯のメニュー考える

みたいな。

マルチタスクは一見無駄がなくて効率的に思えるんですが実は超絶非効率なんですよ。

もうマジで非効率ほぼメリットないです。

といってもマルチタスクはやりがちなのでマルチタスクのデメリットと止める方法を知って対策しておきましょう。

マルチタスクできる人は全人口の5%

脳がマルチタスクに適していて作業効率を全く落とさずにマルチタスクできる人がまれにいます。

ですがマルチタスクが問題なくできる人って全人口の5%だけなんですね。

なのであなたの周りにいる「いやー俺って割とマルチタスク得意なんだよね。」とかいう人はただの勘違い野郎である可能性がほとんどです。

本当にマルチタスクが得意ない人はマルチタスクしてるなんて意識しないから自分でもマルチタスク得意なんて知らないんですよ。

なので自分がマルチタスクに適していると期待するよりはマルチタスクのデメリットを受けないように、マルチタスク対策が必要というわけです。

残り95%の人がマルチタスクと思って行なっている行動はスイッチタスクという切り替えです。

作業を脳内で切り替えるのに多少のタイムラグがありますからその間は集中力が落ちちゃうんですよ。

一度落ちた集中力を取り戻すのに23分かかると言われていますから多くの人はマルチタスクが原因で1日に1度も集中していない状態かもしれませんね。

これの何がやばいのかということについては後に「マルチタスクのデメリット」で書きますので読んでみてください。

メールと電話の切り替えで生産性が40%下がる

比較的簡単かなと思われがちなメールと電話の同時進行。

難しい内容ならともかくさらっと返信するだけなら大丈夫と思いますよね。

ですがメールの返信と電話を同時に行うと生産性は40%下がると言われてるんですよ。

40%も下がってると電話の内容のうち半分近くは聞いてないでしょうし、メールもなんか適当な感じになってしまいます。

他にもマルチタスクをすることで生産性は最大80%も下がってしまうという研究もあったりするので恐ろしいですね。

特にメディア系のマルチタスクがやばい

  • YouTube
  • テレビ
  • スマホ
  • ゲーム

など

どれにもほぼ集中していない状態なので幸福感が激減してしまいます。

「あれ?時間溶けた?」ってなってしまう最大要因。

他にもラジオもメディア系なので、勉強や仕事中のラジオもやめといたほうが良さそうですね。

マルチタスクに男女差は関係ない

マルチタスクは女性のほうが得意。

と言われていることがありました。

が実際研究者によるとマルチタスクがうまいかどうかは男女に差がなかったと近年では言われています。

なので男性だろうが女性だろうがマルチタスクはできる限りやめたほうがいいんですね。

マルチタスクのデメリット

ストレスが溜まる

マルチタスクを始めた途端ストレスホルモンのコルチゾールが急増するとわかっています。

コルチゾールはストレスが溜まると分泌量が増えてしまうホルモンなんですけど、無気力・無関心になってしまうこともあるんですよ。

ダイエットしたいけどマジで何もやる気でない。

って人はマルチタスクによってコルチゾール過多になってる可能性があります。

コルチゾール過多で運動したり痩せる食生活をする気が全く出なくなってることもあるので、マルチタスクしないようにやることを整理してみましょう。

意志力が削られる

マルチタスクをするとどんどん意志力が削られていきます。

「あ、こっちの作業進めないと。でもあっちの作業もやらないと。いや、どれから先やる?」とか考えちゃってる間に脳はどんどん疲れていってしまうので、ダイエットに対して使える意志の力が激減するんですね。

結果夜になるとついつい食べ過ぎちゃったり、運動する気力がなくなったりしてダイエットがうまく続かなくなっちゃいます。

集中力が低下する

今マルチタスクをしているときの集中力が下がるだけでなく、マルチタスクしてないときの集中力まで下がってしまいます。

仕事や勉強の集中力が低下するとたいていの場合終わるまでの時間が長くかかりますよね。

残業が発生するかもしれないし、宿題に本来の2倍時間がかかってしまうかもしれません。

そうなると当然運動時間がなくなっちゃうので1日の消費カロリーは減りますよね。

たとえ時間はあっても疲れが増えるので「今日は仕事頑張ったしちょっとおやつ食べてもいいかな!」と思ってしまうかもしれません。

マルチタスクでの集中力低下は間接的にダイエットにも大ダメージを与えてるんですよ。

疲れる

とにかく疲れます。

これは「ツァイガルニック効果」と呼ばれるものでして、人はまだ完成していないことを意識しがちになるという効果です。

勉強とか仕事を途中で止めてることはめっちゃ覚えてるけど終わったら忘れたりしますよね。

ツァイガルニック効果を使えば効率を上げることができるんですが、使い方を間違えるとストレスがたまりまくります。

結果無駄なストレスをためてダイエットが進まなくなるので気をつけましょう。

実際よりも忙しいと感じる

マルチタスクをしていると実際よりも忙しい!と感じてしまいます。

感じているだけなので本当に忙しいわけじゃないんですよ。

実際現代人は「俺毎週60時間は働いてるぜ!」って思ってる人の平均労働時間は44,2時間だそうな。

働いてる時間長いって思ってる人ほど実際の労働時間との差が大きくなっていきます。

なんでこんなことが起こるかというと隙間時間だと思われます。

仕事中のネットサーフィンとかトイレ休憩みたいな時間を完全に排除したら実際の労働時間はもっと減るんですよね。

さらにマルチタスクをすれば「めっちゃ働いてるのに時間がない!」って気持ちになっちゃって焦りを感じてしまい、ストレス源になっちゃいます。

ストレスが溜まるとダイエットに悪影響というのはさっきも言った通りなので少しずつでもマルチタスク減らしていきましょう。

気分が悪くなる

マルチタスクしてるときは「いろんなこと同時に進行させてる自分すげー!」って感じで気分が良くなります。

でも気分が良くなるのはマルチタスクしてるときだけ。

マルチタスクしてると作業効率下がるので結局は時間が余計にかかって最終的にイライラしたり焦ったりして気分悪くだけなんですよね。

イライラしたらつい帰りにおかし買って食べてしまって痩せられないということになりかねないので気分を害さないためにもマルチタスク対策は必須です。

どんどんマルチタスクが下手になる

マルチタスクが得意だと思っている人ほど実は全然マルチタスクできていないという残念な真実があるんですよ。

マルチタスクはやればやるほどさらに集中力が落ちていって下手になるので、ストレスもたまりまくっていきます。

  • ストレス溜まるの増える
  • 時間なくなる

という2大原因によってダイエットに悪影響が出てくるのでマルチタスクをする回数は少な得れば少ないほど良いです。

と言っても「もう遅い」というわけではなくて今よりさらに回数を増やさない方がいいってことなので今日からマルチタスクを減らしていくといいでしょう。

ダイエットへの影響

コルチゾールが増える

マルチタスクをするとストレスホルモンのコルチゾールが激増することがわかっています。

コルチゾールが増えるとダイエットはうまくいきません。

というのもコルチゾールは

  • 筋肉の分解を早める
  • 脂肪をたくわえる

という働きがあるのでどう頑張ってもコルチゾールが多くなっちゃうとダイエット効率が下がるんですよ。

睡眠の質が下がる

コルチゾールが増えると睡眠の質が下がります。

睡眠の質は「どれぐらい効率よく眠れたか?」ということなのですが、睡眠効率が悪くなることで食欲が暴走するしコルチゾール増えてるので痩せにくい状態が続くんですよ。

睡眠不足は本当にダイエットの大敵なので一刻も早くマルチタスクをやめて睡眠の質を元に戻しましょう。

食べる量が増える

マルチタスクはダイエットの成功率を劇的に下げます。

その理由は今までに書いた通りなんですがまとめちゃうと「食べる量が増える」んですよ。

コルチゾールが大量分泌されて食欲が暴走するのでつい食べ過ぎてしまいます。

また食事中にスマホをいじったりテレビみてると満腹感を得ることができないためいつのまにか食べてる量増えるんです。

しかも食べた気しないからまだまだ食べれてしまうと。

やってみるとわかりますがスマホもテレビもなしで食事に集中すると結構早い段階で満腹感を感じることができますよ。

マルチタスクをやめる方法

食事中は食べることに集中する

まず食事中のマルチタスクを止めるためにスマホやテレビを禁止しましょう。

家族や友人との会話はマルチタスクにならないので問題ないです。

普段ならスマホをみてるだけの時間家族とコミュニケーションをとることでストレス解消にもなって一石二鳥じゃないでしょうか。

作業机の上にスマホを置かない

仕事や勉強机の上にスマホを置かないようにしてましょう。

スマホというのは携帯電話なので何かしら連絡がくるものですよね。

この「連絡がくるかも」と考えるだけでもマルチタスクになってまして、「机の上に電源を切ったスマホ」が置いてるだけで集中力が50%低下すると言われてるんですよ。

やばいですよね。

電源切ってるから連絡こないはずなのにそれでも50%集中力低下するんです。

なので基本的にはスマホはかばんにしまっておいてください。

電卓が必要なら電卓を買い、時計が欲しいなら時計を買いましょう。

面倒ですがそれ以上にスマホがあるのはマルチタスク対策として良くないんです。

集中力が下がって時間に余裕がなくなればそれだけでガンガンストレスかかりますから。

パソコンやスマホのタブはできる限り減らす

ちなみに今僕のパソコンはタブが26個開いてましたし、iphoneのsafariでは68個開いています。

いやーダメですね。

わかってるので今少しずつ情報をまとめて減らしている最中です。

この記事を書いている1ヶ月前はsafariのタブが160とかになってたのでかなりマシにはなたんですよ。

さらに1ヶ月後にはもっとタブの数減って脳内のマルチタスクを減らしてるでしょう。

メールチェックの回数を減らす

メールチェックを増やすほどストレスが増加してしまうと言われています。

ストレスが溜まることでダイエットは進まなくなりがちに。

メールでストレスが増えるのも「あれ早く返信しないとな。」とか脳が勝手にマルチタスク化しちゃうからです。

メーツチェックの回数を減らすのに一番効果的なのが「通知をオフにする」ですね。

パソコンやスマホをみている時に通知が来るだけでも意識はそっちに向かってしまうので、通知オフにしましょう。

これだけで割とメールチェックの回数は減らせるはずです。

デジタル断食してみる

デジタル断食っていうのはデジタル機器を使わないことです。

まあスマホとかパソコンが多いですかね。

デジタル機器ってめっちゃ便利ですが良くない面もありまして

  • スマホをみながら食事すると太る
  • SNSはネガティブな感情からストレスがたまりやすい

って研究があったりします。

SNSの中では特にインスタがやばいようですね。

インスタはフォローしてる人のキラキラしてる部分ばかりが写真でみれちゃうので、「周りのみんなは幸せそうなのに自分は人生楽しめていない」と感じちゃうからだそうな。

このように結構な勢いでデジタル機器は太りやすい環境を作り出してしまっているので、時々デジタル断食を取り入れてみるのもいいんじゃないでしょうか。

todoリストを作る

マルチタスクをしてしまうのはそもそも1日の間に何をするか決めていないからというのもあります。

今日やるべきことと別に今日やらなくていいことが頭の中でごちゃごちゃになってると「ヤベー!やること多すぎて時間ない!」という焦りからマルチタスクしちゃうんですね。

まずは今日はやることだけをリストアップしたtodoリストを作ってみましょう。

そうすれば目で見て「今日やること」を確認できるようになるのでかなり焦りを減らすことができてマルチタスクする可能性も減らすことができますよ。

ポモドーロテクニックを利用する

ポモドーロテクニックは短時間で集中と休憩を繰り返す集中テクニックです。

25分作業→5分休憩

を繰り返すだけというシンプルな方法なんで誰でも今から取り入れられるんですね。

一つルールがありまして「25分の集中時間は一つのことに集中する」ということです。

もし今から25分英単語の勉強をすると決めたら25分間は英単語以外全てやりません。

スマホみるのも何か食べるのもトイレもなし。

トイレはあらかじめ済ましときましょう。

25分間100%1つに集中することでマルチタスクをしなくなります。

マルチタスクを意識する

普段マルチタスクを当たり前のように行なっていると「マルチタスクしていることに気づかない」という状態になっていくんですね。

当たり前すぎることには気づけないんですよ。

なので「今自分はマルチタスクしていないか?」を常に意識してみましょう。

マルチタスクしてることがわかればマルチタスク対策ができるようになるので少しずつ減らしていくことができます。

瞑想する

最近瞑想は科学的にも効果があると言われるようになりまして。

瞑想はいろいろ種類があるんですけど「今ここの自分」に集中できるような訓練のため、瞑想を続けていくことで今やってることに集中できるようになります。

集中力を1箇所にドーン!と注げるようになるのでマルチタスクしなくなるんですね。

すぐに今やってること以外のことを考えたりする人は注意力が分散しやすいので瞑想してみましょう。

瞑想はダイエットにも効果あるんで毎日の習慣に取り入れてみるといいかもしれませんね。

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スタンディングデスクを利用する

スタンディングデスクはいわゆる立ち机ってやつですね。

立って作業するだけで集中力が高まるんですが、おそらく脳への血流が良くなり集中力が上がることで他のことに注意が分散するのが防げるのでマルチタスクを抑えられると思われます。

僕自身仕事中スタンディングデスクに切り替えてからは他のことに気をとられる回数が圧倒的に減りましたね。

ちなみに立っていると座っている時に比べて消費カロリー増えるのでスタンディングデスクはダイエットにも微力ながら効果的です。

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仕事とプライベートを完全に切り分ける

やりがちなのが家に残業を持ち帰ること。

これはマジでやばいので気をつけましょう。

あまり家で仕事をしていると家で仕事のことを考える癖がついちゃいますし、逆に仕事中にプライベートのことを考えがちになってしまいます。

結果1日常にマルチタスクしているような状態になってしまい脳への負荷が半端ないことになるんですね。

仕事が終わらないって場合は家に帰る前にカフェや自習室を利用して終わらせてから帰るようにしたほうがいいです。

第二言語を勉強するとマルチタスクに強くなる

母国語と違う言葉を勉強していると脳のワーキングメモリーが酷使されるため普段のマルチタスクで起きる作業効率の低下を抑えられると言われています。

どうしてもマルチタスクがしたい人は第二言語で英語とか中国語勉強するといいかもしれませんね。

やっても問題ないマルチタスク

マルチタスクの中にも悪影響がほとんどないか0なものもあります。

単純作業のマルチタスクは悪影響がありません。

ジョギングしながら音楽を聴くとか。

なのでジョギングするだけだと辛いって人はジムのマシンに乗ってスマホでYouTubeみながら運動するのもいいかもしれませんね。

外を走ってるとき動画みてると危険ですけどジムのマシンならつまづいてコケることさえなければまあ問題ないですから。

マルチタスクの効果を高める数少ない方法を紹介

タスクシフトする

マルチタスクするときはあらかじめ時間を決めてタスクスイッチしていきましょう。

例えば仕事が3つあるとしたら

  • 1つ目の仕事に30分使う
  • 30分後に2つ目の仕事を開始。20分行う。
  • 3つ目の仕事に15分取り組んだら1つ目に戻る。

って感じですね。

これをあらかじめ自分で決めておいてマルチタスクすると創造性が高まり作業効率を高めることができるんですよ。

今知っている範囲だとマルチタスクのメリットがある使い方はこれだけなので「どうしてもマルチタスクしないと時間ない!」って感じている人はこの方法を試してみてください。

勉強と運動のマルチタスクをする

なんと運動しながらの勉強は勉強効率を高めることができます。

勉強効率を高める運動方法は

軽い運動

もしくは

最高負荷の運動

です。

中途半端な強度は逆に効率を落としてしまうので、ウォーキングみたいな軽い運動をしながら勉強すると運動量を稼ぎつつ勉強もできるという一石二鳥なわけです。

ダイエット中ウォーキングやジョギングを取り入れる人は読書やオーディオブック、YouTubeの音声を聞いてみるのもいいんじゃないでしょうか。

ちなみに運動といっても単純な運動じゃないと効果ないので気をつけましょう。

サッカーとかテニス、バスケみたいなスポーツは勉強してる余裕ないんで効果ないです。

まあやる人いないでしょうけど。

受験生で「運動してる時間なんかない!」ってのはすごくもったいなくて運動には脳力を高める効果もあるのでぜひ運動時間を確保しましょう。

これもっと早く知ってれば僕も週3、4日ぐらいジムに行って勉強しながらウォーキングしたんだけどなー。

マルチタスクについて参考にできる本

マルチタスク改善には「エッセンシャル思考」を読んでみると「うわ、マルチタスクやべえな。」と感じられるので興味があれば読んでみてください。

 

 

 

シングルタスクのすごさについては「SINGLE TASK 一点集中術」や「ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果」がわかりやすいですね。

 

 

まとめ:ダイエットはストレス対策から!最強のストレス源マルチタスクを改善していこう

マルチタスクはみんなやりがちなので気にしていないことがほとんどです。

ですが実際には脳にすごい負荷を加えて疲れを2倍3倍にしちゃってるので、ダイエットにも悪影響を及ぼしてるんですね。

マルチタスクを止めると「あれ、今日なんか全然疲れてないなー。」と感じることもあるほどなのでダイエット中のストレス対策としてマルチタスクをやめるようにしてみましょう。